エンペラー1号

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内容量:350粒

後半までスタミナ抜群の多収品種【東日本向け】

・播種期:

 【促成】10月播き・11月播き・12月播き

 【半促成】12月播き・1月播き・2月播き

 

・収穫期:

 【促成】12月収穫・1月収穫・2月収穫・3月収穫・4月収穫・5月収穫・6月収穫

 【半促成】2月収穫・3月収穫・4月収穫・5月収穫・6月収穫

 

・果実サイズ及び特徴:

 【果形】整った円筒形果であり、尻細、尻太果の発生が少ない。

 【果色】極濃緑で光沢もあり、短日の弱光期や春以降の強光期、高温乾燥期でも退色しにくい。

 【果長】100〜120gで21〜22cm。2号よりやや長目。

 【食味】肉厚で歯切れが良く、食味・食感共に良好。

 

・草姿および草勢:

 【主枝】中位がややゆっくりで茎は太く、徒長しにくい。

 【子枝】茎は中〜中太で、中位の節間の枝が各節より順次発生

 【孫枝】節間は中位。乾燥・強光・低温でも動き良い。

 【葉】濃緑色で厚く、老化しにくい。

 【茎】主枝で太く、子枝・孫枝で中位。

 【草勢】1号・2号ともに、長日から短日に向かう秋作での低温時期や、短日から長日に向かう春以降の強光期、高温乾燥期に強く、長期にわたりしっかり動く。

 

・耐病性:

 各諸病害に強いが、特にカッパン病に強い耐病を示す(定期的な防除は怠らない)。

 

・コート/生種:

 生種

 

その他補足説明:

 【収量】果実肥大が良く、長期にわたり安定して成るため、秀品率も高く多収となる。

 【雌花率】※1節〜2果成

 (9月〜10月)主枝:30%〜40%、子枝:60%〜70%

 (11月〜3月)主枝:60%〜70%、子枝:70%〜80%

 

特性

1.ともに後半までスタミナ抜群、終始高品質で秀品率が高い。カッパン病に極めて強い、多収品種。

2.(促成・半促成栽培)初期生育はヤヤゆっくりで徐々に草勢強くなる、果実肥大とのバランスが良い。

 

栽培要点

・育苗:植穴は2~3日前に十分灌水しておき、しっかり根が張った苗を定植する。老化苗は絶対厳禁。

・定植~摘芯:定植後は、早期活着に努め素直に生育させる。

・果実肥大性がある品種なので、生殖生長にならないように少し草勢を強めに管理し順調な枝の発生を促す。草勢が弱い場合は、8節位まで雌花を摘果し草勢の回復に努める。

・整枝:高温期~低温期に向かう場合は、子枝1節摘み。低温期~高温期に向かう場合は、下段・上段1節、中段2節摘み。孫枝は半放任を基本とする。

・その他:カッパン病に強い耐病性を持っているが、その他の病気予防を考えて早目の予防に努める。